普段は、ルーヴル美術館のチケットで入れるみたいですが、この日(7月14日の革命記念日)は入場無料でした。
ドラクロワの実際の住まいとアトリエがそのまま記念館になっているらしく、書斎、寝室、アトリエなどに、作品や絵の道具、
旅から持ち帰った品々などが飾られていました。
絵のことはあまり詳しくわかりませんが、ドラクロワは静止画よりも、人や動物など、動きや表情のあるものを描くべき人なんだろうなぁ、
と思いました。
サンジェルマンデプレ教会の裏手というか、わりにすぐ近くの静かな一画にあるのですが、入口が分かりにくくて、何度か通り過ぎてしまいました。